ハルエネでんきの電気代は高い?違約金も高い?口コミや評判から検証

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ハルエネでんきは、法人・個人事業主を対象とした新電力会社です。
一般家庭向けへの電力提供は行っておらず、店舗や工場、オフィスなどのビジネス利用を目的としており、旧電力会社よりも安く電気を提供するための料金プランを提供しています。

サービスエリアは離島を除く全国と広く、動力・電灯をまとめることも可能です。

しかし、口コミを見ていると、「電気代が高い」「違約金が高い」などといった不満も見られました。
契約者の評判などを詳しく調べました。



ハルエネでんきの口コミや評判は?

ハルエネでんきを契約している人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

2倍以上の価格に高騰したため、ショックを受けました。
原因は、卸電力の価格が急騰したことだと、ハルエネでんきからは説明がありました。
電気料金がこれほど大幅に変動するのであれば、契約する意義がないと思うほどの衝撃を受けました。
引用元:コエシル

4年ほど前に必ず安くなると訪問勧誘。
何があっても中電より高く請求される事はないと確認して契約。

結果、2021年1月度調達調整費という名目で、通常の電気代8万前後に加え、7万数千円の費用が発生しなんの連絡もなく36回分割で請求。

解約すると分割にした調達費を一括で請求しますと言われ、仕方なく継続して利用。
今年の夏に解約。
当然違約金も発生。

解約するまでの月の料金もかなり高く、電話してもあたかもウクライナ事情のせいという言い方。
ちなみに同じく影響があるはずの中電よりはるかに高い。

散々揉めたが近頃また勧誘。
再度契約頂く方には特別割引があるらしい。

話に乗ったふりをしながら本当に安くなるのかと何度も聞くと、かなり後になって電気の単価は下がるが調達調整費で中電より高くなる可能性もあると言い出した。
そもそも割引出来るなら使ってる時にしろという話、当然断った。

友達の店はもっと早く解約したそうだが、やはり同じように調整費を請求され、解約時に通常の倍ほどの請求があったそう。
今となってはよく利用する人がいるなという印象。
引用元:電力会社Hack

良い口コミ

地域電力会社でのご契約で毎月8,000円以上の電気代を支払っている法人であれば、ハルエネでんきに切り替えるだけで安くなります。
適用するプランによりますが、乗り換えるだけで1万円以上安くなる見込みがあるのです。
実際にハルエネでんきを導入したことで、電気代が安くなった事例は多々あります。
引用元:まるっとコラム

実際に導入してまだ2カ月ですが、他のツールを見直したこともあり、月額で2,000円程度コストが下がっていました。
やって良かったと思っています。
引用元:ワイマガ

飲食店を経営しており、照明を非常に多く使っておりましたが、サービス導入によって、電気代の削減が実現できました。
切替に伴う工事がないことや、品質が変わらず利用できる点も安心となっております。
引用元:サンリキュール



ハルエネでんきの特徴まとめ

ハルエネでんき 特徴

ハルエネでんきの特徴をまとめました。

全国対応

ハルエネでんきは、離島を除く全国各地で利用できます。

北海道から沖縄まで対応しています。

中小企業・個人事業主が主な対象

ハルエネでんきは、法人・個人事業主を対象としています。
特に、中小零細企業の事業所や個人商店、町工場などをターゲットとした料金プランを提供しています。

一方、一般家庭・個人は対象外です。

需要に合わせた料金プラン

ハルエネでんきは、以下の7~8種類の料金プランを用意しています。

  • シンプルプランH(基本料金が安め)
  • ステッププランH(従量料金が安め)
  • 法人スマートプランH(大量使用時に割安)
  • ハルエネ動力プランH(基本料金が安め)
  • 動力店舗サポートプランH(オプションサービスが割引)
  • 動力オフィスサポートプランH(オプションサービスが割引)
  • 法人バリュープランH(北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、九州電力エリアで提供)
  • 店舗応援プランH(大量使用時に割安)

それぞれの地域によって、提供する料金プラン、基本料金や従量料金などは異なります。

月の電気料金が3万円を超えると、ハルエネでんきに切り替えるほうが安くなる場合が多いです。

なお、3年毎の自動更新となります。
更新月以外に解約すると、契約解除料として9,800円(非課税)が必要です。

燃料費調整額によっては、ハルエネでんきのほうが高くなる場合もあります。

既存の送電網を使用して電力を供給

ハルエネでんきは、北海道電力から沖縄電力まで、従来の電力会社各社が提供する送電網をそのまま使用します。
光ファイバーなどのように、新たに電線を敷設する必要はありません。

電気の品質は、どの電力会社と契約しても変わりません。

まとめ

ハルエネでんきは、電気代の設定自体は安くても、燃料費調整額などによって高くなるといったケースがみられました。

更新月以外は違約金もかかるため、最新のシミュレーションでしっかりとチェックしておくといいでしょう。

>>ハルエネでんきの公式サイトはこちら