サウナタイムパスは対象施設が少ない・料金が高いので使えない?評判は?

【PR】

サウナタイムパスは、毎月の定額料金を支払うだけで、サウナが無料・割引で利用できるサブスクです。
対象となるサウナ施設が定める条件をクリアすることで、施設ごとに月1回まで無料・割引になります。

サウナタイムパスのサービス開始当初は、対象施設が少なかったこともあって使い勝手が悪いといった不満もみられました。
しかし、徐々に対象施設が増えており、全国各地のサウナが利用できるようになっています。

このため、「サウナタイムパスは高い」といった口コミも見られますが、利用者からの評判はさまざまです。
おすすめできるサブスクなのかどうかを調べました。

サウナタイムパスの口コミや評判は?

サウナタイムパスを利用している人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

「施設が提示する利用条件をクリアしなくてはならない」という点がこのサービスの本質みたい。
この施設側の条件とは「館内店舗の利用」を促すもののようだ。

これはブームによるサウナ利用者増加の一方、館内の店舗での利用人数が減っていることによる客単価の減少を解決するためのサービスだということだ。
まあ、そりゃ、そんなうまい話ないよね。
引用元:note

女性が気軽に行ける対象施設は少ないのが現実。
利用条件は施設によって異なりますが、「施設内で飲食5,000円以上」という条件は、女性ひとりではクリアがむずかしいなと感じます。
引用元:ラビサウナ

良い口コミ

サウナタイムパスを使って奥さんとプロスタイル旅館横濱馬車道へ。
パスで1時間無料なので追加1時間、個室サウナでゆったりしてきました。
夫婦で同じ趣味を共有。
楽しい時間でした。
引用元:インスタグラム

1回の入館料ほどの値段で、月に複数のサウナ施設に行けるのはかなりお得でしょう。

入館料だけでかなりするサウナ施設もあるため、サウナに行きたくても出費がかさむからそんなにいけないといった方でも、このサービスを利用することで通常より出費を抑えることが出来たり、なんなら1日にサウナ施設を何件もはしごしちゃうことも出来ます。

ヘビーなサウナーの方こそ利用していただきたいおすすめのサービスです!
引用元:Subsclink

サウナタイムパスの特徴まとめ

サウナタイムパス 特徴

サウナタイムパスの特徴をまとめました。

月額課金(サブスク)

サウナタイムパスの料金は、月額課金制(サブスク)となっています。
最低契約期間の縛りや解約手数料などは不要であり、1ヶ月単位で自由に解約できますが、入会月・解約月の日割り計算などはありません。

また、支払いはクレジットカードのみとなっており、銀行振込や口座振替などには対応していません。

対象施設は全国で増加中

サウナタイムパスが利用できるサウナ施設は全国90箇所以上あります。(2025年11月時点)

サービス開始当初は東京・神奈川の施設が大半を占めていましたが、全国展開のスーパー銭湯や各地のサウナ施設なども徐々に増加しています。

最新のサウナタイムパス対象施設は公式サイトで確認してください。

1施設あたり月1回まで利用可能

サウナタイムパスを利用すると、対象施設1箇所あたり、月1回まで無料・割引で利用できます。

なお、無料・割引で利用できる条件は、施設によって異なります。
多くの施設では、以下の条件のいずれか1つ、もしくは複数を達成する必要があります。

  • 施設内で「指定された金額」以上の支払いを行う(飲食・リラクゼーションなど)
  • SNS投稿(インスタ・googleマップなど:フォロワー数などの条件がある場合も)
  • 指定商品の購入・レンタル
  • 指定された曜日・時間内に入館・退館

など

サウナ施設の利用中に上記の条件を満たせなかった場合は、通常料金での請求となります。

このため、サウナタイムパスをサウナ定額フリーパスなどのように思っていると後悔するかもしれません。

入店前にパス取得が必要

サウナタイムパスを用いてサウナ施設を利用するにあたり、来店前に「パス」を取得する必要があります。
パスの有効時間は2時間となっており、パスを取得してから店舗に入店時に提示するまでの時間が2時間を超えると無効になります。

なお、サウナ施設によっては、1日あたりの利用者数を制限している場合もあります。
あなたが利用する日にサウナタイムパスを利用した来店客がすでにいた場合、パスが取得できません。

まとめ

サウナタイムパスを利用すると対象のサウナ施設の料金が無料・割引になりますが、施設ごとに定められた条件を満たす必要があります。

あなたが利用したいサウナ施設の条件や通常費用・他の割引手段などと比較して、契約するかどうかを決めるといいでしょう。

>>サウナタイムパスの公式サイトはこちら