一般社団法人 日本音楽協会では「音楽技能検定」を開催しています。
2026年9月時点では、ピアノ・ヴァイオリン・フルートが対象となっています。
日本音楽協会の音楽技能検定は、ピアノは「1級~10級」、ヴァイオリン・フルートは「1級~5級」にわかれています。
ピアノの10級・9級は「実技試験のみ」、8級以上・ピアノ以外は全て「実技試験と学科試験の両方」に合格する必要があります。
日本音楽協会の音楽技能検定には、受験資格などの制限はなく、検定料を支払えば誰でも受験することが可能です。
資格取得のメリットなどはあるのでしょうか?
日本音楽協会 音楽技能検定の特徴まとめ

日本音楽協会の音楽技能検定の特徴をまとめました。
絶対基準でスキルを認定
日本音楽協会の音楽技能検定は、実技だけでなく、楽典・ソルフェージュ(学科)を学べるように設定されています。
独自に設けた基準による「絶対評価」となっており、コンクールの順位とは異なり、あなたの実力を客観的に評価することができます。
3種類の楽器が対象
日本音楽協会の音楽技能検定は、以下の3種類の楽器が対象となっています。(2026年9月時点)
- ピアノ
- ヴァイオリン
- フルート
今後も対象となる楽器が増える可能性があります。
最新の状況は公式サイトで確認してください。
級別で実施
日本音楽協会の音楽技能検定は、ピアノは「1級~10級」、ヴァイオリン・フルートは「1級~5級」にわかれています。
ピアノの10級・9級は「実技試験のみ」、ピアノの8級以上・ピアノ以外は「実技試験と学科試験の両方」に合格する必要があります。
なお、実技試験と学科試験は、楽器・級によって試験内容が異なります。
科目合格は3年間有効
日本音楽協会の音楽技能検定は、ピアノの8級以上・ピアノ以外は「実技試験と学科試験の両方」に合格することで認定されます。
なお、実技試験・学科試験それぞれの合格は3年間有効となります。
最初の合格日から3年以内に、実技試験・学科試験の両方に合格することで、受験した級の合格が認定されます。
受験資格・制限なし
日本音楽協会の音楽技能検定では、受験するための条件は一切ありません。
検定料を支払うことで、だれでも受験することができます。
日本音楽協会 音楽技能検定の口コミや評判は?
日本音楽協会の音楽技能検定を受験した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
日本にはピアノに関する国家試験がなく、大手楽器メーカーや特定の団体が開催している民間の検定しかないので、どの検定の資格を持っていても、 世間一般では通用しないと思います。
引用元:Yahoo!知恵袋
音大レベルと聞いていた割には簡単だった
引用元:carpediem
良い口コミ
音楽技能検定の一級(最上級)をめざして
頑張ります!!✨ pic.twitter.com/w7bfbBMqQj— けぼちゃん🧸🎹 (@piano_kebochan) March 8, 2025
何歳になっても合格証もらえるのは嬉しいね~(音楽技能検定1級の学科試験の合格証!)🥰
— Aki Yukino (@angiesnow318) April 25, 2026
音楽技能検定をおすすめする理由は、学科と実技の両方の実力を試すことができるからです
他の検定の多くは実技試験のみであるため、ピアノ演奏にのみの力量しか測れません
しかし、この検定では実技に加えて学科試験があるため、ピアノだけでなく音楽の総合力も試すことができます
特に、音高や音大を受験することを考えている学生の方にはうってつけな検定となります
引用元:フルート情報満載でっさいIrassai
まとめ
日本音楽協会の音楽技能検定は、2026年時点でピアノ・ヴァイオリン・フルートの3種類の楽器が対象となっています。
ピアノは1級~10級、それ以外は1級~5級にわかれており、独自に設けた基準による絶対評価が得られます。
日本音楽協会の音楽技能検定は認知度が向上しており、受験者数も増えています。
受験するにあたっての制限はないため、あなたの実力を認定するために受験すると良いでしょう。

