ロールシュライファー2は、逆転の発想で生まれた包丁研ぎ器です。
包丁だけでなくナイフ類も使えます。
包丁やナイフを砥石の上で動かす一般的な方法だと、角度を合わせて動かないと刃がしっかりと研げないという問題がありました。
ロールシュライファー2は、包丁やナイフを固定して砥石を動かすことにより、安定して刃を磨けるようになります。
2023年9月時点では、通常版(ウォールナット・オーク)のほか、上位版の「PRO」、廉価版の「クルーズ」から選べます。
口コミや評判などをまとめました。
ロールシュライファー2の口コミや評判は?
ロールシュライファー2の口コミや評判をまとめました。
悪い口コミ
ロールシュライファー2高過ぎるなぁ。
中国のパクリ企業の皆さんよろしくお願いしますw(・∀・) pic.twitter.com/rnyskS6aF0— エフナイト@MHRISE (@f_knight) January 1, 2023
ロールシュライファーっていうめっちゃかっこよくて簡単に研げる道具も見つけてそれもめちゃめちゃ気になってるんだけど、めちゃめちゃ高いのと研ぐとき刃が上向きになるのが怖くて手が出せないんですよね
— 小川直良 (@hacca_whitesnow) January 8, 2023
良い口コミ
スーパー研ぎ器は使い勝手は良かったです。
引用元:楽天市場
半信半疑で自宅の包丁を研いでみたところ、その設計の必然性に、思わず拍手!
自宅で「砥石」を使って包丁の手入れをしたことのある人ならわかる、砥石研ぎの難しさ・工程の多さ・収納やメンテナンス面での煩わしさ。
トマト、レモン、ピーマンなど、普段よく切っている野菜で切れ味の違いを確かめたら、きっと感動するはずです。
引用元:MONOCO
ロールシュライファー2って包丁砥ぎ買ってみたけど
研いだ後の切れ味キンキンでイイ感じ— KO-RO@Ifrit (@KOROIfrit) May 31, 2022
ロールシュライファー2は逆転の発想で研ぐ
ロールシュライファー2は、包丁を固定して「転がす砥石」を動かすという一般的な包丁研ぎ器とは真逆の方法で包丁やナイフを研ぎます。
まずは動画で確認してください。
砥石を固定して包丁を動かすのが一般的ですが、包丁の角度を一定に合わせるのが難しいなどという問題があります。
また、シャープナーは包丁を動かすだけでいいので手軽に使えますが、刃先を荒らすために、結局は包丁を傷める結果になりかねません。
ロールシュライファー2は、逆転の発想によって、これらの問題を解決しました。
誰でも同じように包丁やナイフを研げますし、仕上がりも均等となり、シャープナーよりも長持ちします。
ロールシュライファー2のラインアップ
ロールシュライファー2は、機能の違いにより、3種類のラインアップから選べます。
- PRO(高級版)
- 通常版(オーク・ウォールナット)
- クルーズ(廉価版)
それぞれの違いは以下のようになります。
PROを選ぶと短時間で研ぎ終えることができます。
まとめ
ロールシュライファー2を使うと、誰でも同じように包丁やナイフを研げるようになります。
値段が高いといった不満は見られますが、口コミでの評判も良く、使っている人からは好評でした。